10月11日(日曜)、福岡にて「九州ゴー宣道場」が
開催される!
テーマは「『コロナ論』が炙り出したもの」
ゲストは九州大学教授・施光恒氏です。
この人は前からわしが目をつけていた人で、
「英語化は愚民化」「リベラリズムの再生」
「ナショナリズムの地政学」などの著書があります。
ナショナリズムを肯定しながら、リベラリズムの可能性も
探るという、わしの感覚に近い部分があって、じっくり
話を聞いてみたかった人物なので、ようやくその機会が
訪れたのです。
「ゴー宣道場」が施氏との初会談となるので、その場に
参加者は立ち会ってもらうことになります。
コロナ禍はまだまだ終わりません。単に感染症としての
問題だけでなく、コロナ禍が表出させた日本国の問題は
膨大にあります。
これを封じ込めたのが『コロナ論』ですが、単にコロナが
怖いか否かしか関心を持っていない人にとっては、
『コロナ論』を読んで、ハイ終わりと思ってしまうようです。
そんなものではない!
断じてそんなものではないのに、それが分からない愚民が
多過ぎるので、「九州ゴー宣道場」では、わしの怒りが炸裂
することになります。
年内に『コロナ論』そのもので議論する機会は10月にしか
ないのです。
わしも泉美さんも、もの凄い情熱を「九州ゴー宣道場」に
注ぐことになります。
笹幸恵さんは、この予測不能の場をうまく仕切ってほしい。
10月11日、秋冬のインフルエンザとのダブルでコロナが
勢いを増すか否かの重大な分岐点で「九州ゴー宣道場」
が開催されます!
凄いことになるでしょう!
応募締め切りは9月30日(水曜)です。
九州は特別に大きなコンサートホールでやるようです。
九州の人々はもちろん、全国から応募してほしい。